STEP 1

ひび割れ状況の確認

ひび割れの状態を確認後、補修手順をチェックする。幅、深さ、長さを事前調査。

STEP 2

専用工具によるＶカット

ヒビにそり専用工具で幅を広げます。

STEP 3

プライマー塗布

コーキング材と下地の密着性を確保するため、専用のプライマーを塗りこんでいきます。

STEP 4

シーリング処理

カット部分にコーキング材を充填します。

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奥まで充填されるようヘラでおさえます。

シーリング処理完成です。

STEP 5

樹脂モルタル押さえ

コーキング処理だけではヒビ埋め跡が残る為、樹脂モルタルで平らに整形します。

この材料は微弾性なので、コーキングの弾力に追従し割れずらくなります。

STEP 6

肌合わせ吹付

廻りの模様と合わせて吹付をしていきます。厚みをもたせるのがポイントです。

廻りと同じタイルローラー押さえです。

STEP 7

トップコート塗布

仕上げの色を塗装して終了です。